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トイレ詰まり 汚水管 排水設備の改修工事 エルボ破損からの修復
先日お伺いした八尾市の現場に排水設備の改修工事に行ってきました。
山川設備が初めて汚水管を破った例の現場です。
前回の作業【トイレ詰まり 前回直してもらったがまた詰まった 高圧洗浄で決着!】
ご覧の通りただただビニールテープを巻いてるだけなんで数年、いや、数ヶ月もしたら嫌でもトイレの床下が汚物まみれになるのは想像出来ます。
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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
トイレの床下配管
![八尾市老原のトイレ詰まりは山川設備にお任せ下さい。](https://i0.wp.com/yamakawasetubi.com/wp-content/uploads/2023/04/1C043913-B5D2-4156-B4D0-23CF71E4D110.jpeg?resize=1478%2C1108&ssl=1)
元々の汚水管はこちらで恐らくトイレのリフォーム時に200芯に移設したんでしょうが無駄にエルボが2つ多いんです。
今回はここも含めて排水設備の改修工事をしたいと思います。
汚水管を解体撤去
![八尾市老原で汚水管の改修工事は山川設備にお任せ下さい。](https://i0.wp.com/yamakawasetubi.com/wp-content/uploads/2023/04/4BF69C01-3ADC-4FD3-AE91-7C63E4B02681.jpeg?resize=1478%2C1108&ssl=1)
とりあえずザックリ汚水管を解体撤去して行きます。
トイレ側の方を見ると薬の影響による黒い塊が詰まってるのが確認出来ます。
![八尾市老原で汚水管が黒い塊で閉塞したら山川設備にお任せ下さい。](https://i0.wp.com/yamakawasetubi.com/wp-content/uploads/2023/04/C90F8234-52C4-40C2-A6A5-C8A01D1D7E0F-scaled.jpeg?resize=2560%2C1920&ssl=1)
切った汚水管を外で見るとこんな感じで約半分閉塞している状態です。
高圧洗浄をして洗管ノズルが当たればこれも取れるんですがここまで入っていかないんでどうしようもありません。
排水設備の改修工事
![八尾市老原排水設備の改修工事は山川設備にお任せ下さい。](https://i0.wp.com/yamakawasetubi.com/wp-content/uploads/2023/04/B3B003C2-9414-406C-A60B-ECF8D75EB555.jpeg?resize=1478%2C1108&ssl=1)
エルボを無くして45°2つで配管をし直しました。
![八尾市老原で汚水管の詰まりは山川設備にお任せ下さい。](https://i0.wp.com/yamakawasetubi.com/wp-content/uploads/2023/04/B06EECCD-68ED-413A-AC1A-123DCA3DC414.jpeg?resize=1478%2C1108&ssl=1)
これで次回から便器の際まで洗管ノズルが到達すると思われます。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?
これをビニールテープを巻いたままほったらかしにする勇気は自分にはありませんでした。
次回からも山川設備を使って頂けたら今回の作業もやった甲斐があるんですが…
現場からは以上です。