依頼内容だけ聞くと何のこっちゃって話でも現場に到着すると「あぁ〜こう言う事…」って話が多いんで結局は「事件は現場で起こってるんだ」となります。

 

あぁ〜

ネタが古くてすんません(苦笑)

 

さて、大阪市都島区東野田より舞い込んだ案件の依頼内容は「女子トイレ左側水栓が破損している為、修理をお願いいたします。」との事です。

 

現場に向かってる最中に「トイレの手洗いやからトイレタンクの吐水口かなぁ〜？」とか「トイレ内にある手洗い水栓なんかなぁ〜」とか想像しながら急行します。

 

 

到着して話を聞くとトイレ内にある手洗い水栓でした(苦笑)

 

取り付けがグラグラしてるってだけの話です。

 

 

早速、水栓の下から覗いて取り付けの状態を確認します。

 

そもそもの取り付け穴の径が大きいのでちょっとズレるとダメみたいです。

 

ナットを確認すると何度も触った跡があったんで恐らく自分達で直そうとはしたんやと思います。

 

 

一旦、解体して再取付しようと考えました。

 

まあまあサビはきてますが工夫次第では固定出来そうです。

 

 

隣の水栓もグラグラまではいきませんが取り付けが甘くなってるんでそちらもついでに固定して行きます。

 

あぁ〜

山川設備って女性には優しい！

 

生意気な男性やったら絶対に言われたトコしか触らんのに…(苦笑)

 

 

こちらは解体せずに増し締めのみになります。

 

こちら側の取り付けを見て「あぁ〜そこに引っ掛けて固定してたんか…」と確認します。

 

 

そんな訳で左右の水栓の固定はバッチリになりました。

 

この固定がちゃんとしてないと下にある水道を傷めたりして更に大ごとになるんで本来なら固定が少しでも緩んだら増し締めすりゃいいんですがなかなかすぐに修理依頼しないのは何でですかね〜？

 

まっ、このくらいなら男性のスタッフにお願いしたらいいのにね〜

 

ってか、それがアカンかったから山川設備に連絡が入ったんか(苦笑)