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東大阪市松原より【お宅は給湯器の交換って出来るんか?】って依頼が舞い込んできました。
もう少し詳しく言うと【自動お湯張りしなくなったから給湯器を取り替えてくれ!】との事です。
給湯器の交換はガスの資格が必要なんで自分では出来ませんから有資格者を手配してやってもらいます。
今回は八尾市にあるニシダガスセンターの小林専務様にお願いしました。
では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
まずは状況確認から
まっ、状況確認って言っても給湯器の交換依頼なんで見積りする為の現場調査となります。
室内にあるメインリモコンの写真を撮ります。
次に浴室のリモコンの写真を撮ります。
そのまま循環金具の写真を撮ります。
給湯器の設置場所の写真を撮ります。
次に水湯ガスの接続部分を撮ります。
給湯器側の水湯ガスの接続部分を確認します。
ここまでの写真を小林さんに送って他に写真が必要か問い合わせします。その間に品番シールの写真を撮って材料屋さんに代替品の確認をしてもらいます。
小林さんの折り返しで循環ホース(ビック管?)の写真を撮って送ります。
小林さんの現調
日を改めて小林さんに現場を見てもらう事になりました。現調の日には他業者さんも見積りに来ててバッティングしました。
このバッティングで自分はやる気を無くしたんですが小林さんに来てもらってるんでキレる訳には行きません。
小林さんの話では今の設置方法だとダメらしく壁に吊るって見積りになりました。
現調そのものは5分程度で終わり後は見積書を提出するのみとなり翌日見積書を持って行くと『山川さんのトコに頼むわ!』と話が決まりました。
給湯器の解体撤去
工事日当日立ち会って給湯器の解体撤去を見てました。ビック管の解体撤去は壁を斫るんで『あぁぁ~ワテには無理!』って思いました。
循環金具の解体撤去も見てたんですが『このパッキンつよいんだなぁ~』って思いました。
新しい給湯器の取付工事
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?今回はニシダガスセンターの小林さんにお願いしました。
ガス屋さんのフレキ管の作り方がちょっとマニアックなナットを使ってたんで勉強になりました。
自分が出来ない工事を依頼されるとちょっと疲れます(苦笑)現場からは以上です。
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