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麵茹で窯の排水にスポンジタワシを流してしまって詰まらせちゃった
東大阪市新町より【麵茹で窯の排水にスポンジタワシを流してしまって詰まらせちゃった】って依頼が舞い込んできました。
自分がほぼほぼ毎日昼ご飯を食べてる近所のうどん屋さんからの依頼です。
息子のトキが通ってるレスリングクラブのBBQの帰りに連絡があったんで一旦自宅に戻ってから着替えて車を乗り換えて現場に向かいました。
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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
まずは状況確認から
現場に到着すると麵茹で窯は流れるんだが流れが悪いって状況でした。
前にもここの詰まりを抜いた事があって、ローポンプ作業ではダメやったんを覚えていたんでまずは下準備をして行きます。
排水フレキ管を外す
まずは排水フレキ管を外していきます。
ワイヤーを入れて行ってこの排水フレキ管にスポンジタワシが入っちゃうとややこしい事になっちゃうからです。
これで麵茹で窯の排水口から4曲がりの状況を作り出しました。
ただ、4曲がりって言っても8mmワイヤーにドロップヘッド小は通らないんでベーシングワイヤーで曲げれるギリギリのラインです。
電動フレキシロッダーCREでの通管作業
まぁ~この排水フレキ管を外すのも苦労したんですがここからが本番です。
電動フレキシロッダーCREに8mmベーシングワイヤーをセットしました。
排水口から8mmベーシングワイヤーを突っ込んで2つ目の曲がりに引っ掛かっていたスポンジタワシを捉えました。
ここで引っ掛けれるんやったら排水フレキ管を外さなくても良かったんですがそれはあくまでも結果論です。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?
20時を回ってからの依頼だったんで出張費が高くなったんですが何とか詰まりが抜けて良かったです。
まっ、ここは直しとかないと明日の自分の昼ご飯の問題に直結するんで断る選択はありませんでした。
現場からは以上です。