先日の排水マスと排水管のつまり修理で判明した排水マス及び排水設備改修工事を本日施工しました。
あの大阪市此花区朝日の現場です。
本来なら排水管のメインは全てやり直した方が絶対に良いんですが壊れてる排水マス5箇所と排水管一部の切り替えになりました。
壊れてる排水マスを解体しながらの掘削作業をして行きます。
掘削作業がほとんどの体力を使います。
一応、山川設備の記録用の写真なんで分からない人から見たらただの落とし穴に見えるかも知れません。
排水設備の改修工事は中途半端にやるよりガバッと全てやり直した方が絶対に安心なんですがお客様から最低限の工事でって言われるとこんな感じになりますね〜
うんっ、まだ掘ってるだけなんでそろそろ同業他社の人以外は飽きてきたんとちゃうかなぁ〜?
この昔の石マスって急に壊れる訳じゃないんですが家の人がチェックしない限り排水管のつまり等のトラブルが無い限り気付かないパターンが多いですよね〜?
雨水マスもやり直してます。
ってか、最近の人は梅雨前の雨水マスの掃除や側溝の掃除をしないんですかねぇ〜?
2人がかりで排水設備改修工事をしてました。
予算がない場合は1人でやるんで大変です。
まぁ〜
場合によっては忙しくて1人しか入れれない場合もありますが…
雨水も汚水も雑排水も一緒に繋いでるんで地中は割とごちゃごちゃしてますが今日の現場監督が排水設備改修工事にはめっさうるさいんで職人さんはサボれません(苦笑)
ってか、現場監督から色々報告してもらったんでちょっとシステムを変えなアカンなぁ〜って思いました。
とりあえず何とか現場監督がつきっきりやったんで何とか納められましたがやはり一部の改修を数箇所ってのは費用が抑えれる反面厳しいとものがあります。
やはり有資格者が現場に立ち会わなあきません(苦笑)
通水テストでは特に問題はありませんでしたがやはり一部じゃなくて全部やり直さない工事はちょっと怖いですね〜