ふぅ〜
涼しくなりまへんなぁ〜
こんにちは、山川設備です!
今日は豊中市服部寿町の店舗でゴミ庫の排水つまり修理をしてました。
依頼内容は「ゴミ庫排水つまり」です。
現場に向かってる最中は高圧洗浄機で洗管作業やなぁ〜何て思ってました。(苦笑)
後は排水マスがどんなんか?
排水経路は簡単か?
どちらにしてもクソ暑いのに外の仕事になりそうやなぁ〜って感じです。
到着して排水マスを探すんですが近くにないんですよね〜
ちょっと離れた場所に「これかなぁ〜?」って排水マスを発見してから店長さんに会いに行きます。
ゴミ庫にも鍵がかかってて開けてもらい中を見るとこんな感じです。
一応、念の為、店長さんに排水経路を聞くと…
大体、この質問をすると責任感があるかないかが判別出来ます。
別に知っとく必要はないんですが知らんとぼったくり業者の良いカモになります。
まっ、この辺の話は山川設備が来た時に質問してくれれば教えますが…
そんな訳でこの店舗のゴミ庫は山川設備も初めてなんでどんな仕組みになったんのか分かりません。
とりあえず排水口の目皿を外してドレンクリーナーを使ってワイヤーでゴリゴリして行きます。
ちなみにこの時点では排水管は確認出来てません。
すると、グングン水が引いて行きました。
結果論ですが仕組みさえ知ってれば…
掃除さえしてれば…
そんな感じの排水つまりでした。
水が引いた事で排水口が排水トラップになってる事が分かりました。
排水トラップを解体して更に排水管の方にもドレンクリーナーを使ってワイヤーを通して行きます。
通水テストをしながらの作業で「これかなぁ〜?」って当たりを付けてた排水マスを確認しに行くと大当たりでした。
さぁ〜
本来なら高圧洗浄機を使って洗管作業と行きたいトコですがドライブスルーのど真ん中に排水マスがあるんで営業中は作業が出来ません。
話を聞くと週に一度のメンテナンス日ならって話なんで、今回はあくまでも応急修理やから予約して手配した方がいいよって教えてあげました。
後は排水管の中を仕上げして行きますが排水口の仕組み上、10mmのワイヤーが使えないんで出来る事は限られています。
そして排水トラップを元に戻して目皿を設置して更に通水テストをします。
とりあえずは流れる様になったんで一旦撤収しますが放ったらかしにするとすぐに排水管のつまりは再発すると思うんで来週辺りには高圧洗浄機を使って洗管作業した方が良いと思うんですが最後の説明は店長さんが聞かず若手の社員さんに任せたんでどうなるか?
伝言ゲームは伝わらんからなぁ〜