トイレ詰まりどうやら犯人は判明しててお父さんが犯人だそうな…

大阪市東住吉区より【トイレ詰まり何も落としていない】って依頼が山川設備に舞い込んできました。

今月の頭に別業者に連絡して危うく大工事をされるトコだったんですが息子さんが止めて難を逃れたそうです。(息子さんもリピーター様)

まっ、浮気するからそんな事になるんやけど逆に言えばまだまだ信頼されてないのかと少しガッカリする訳です。

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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。

まずは状況確認から

前回来た時とあまり変わりのないトイレなんですが入ってすぐに気付いた事があります。

写真で見たら伝わらないと思いますがランプが点滅してました。ホンマは点灯してなくてはいけません。

前回、ウチもチラッとだけ指摘してたんですが排水桝は限界を迎えています。

ただ、今回も排水桝で詰まってる訳ではありません。

今月の頭に他業者に浮気してこの排水桝を改修工事しようとしてどうやら工事の途中でストップさせたみたいです。

周りの左官がそれを物語っていました。

今回の犯人はお父さんらしく３回連続で詰まらせてるそうです。

前々回にウチを呼んだ後に怒られて自分で探した業者にコソっとやらせようとしてエラい目に遭いそうになったそうです。

今回は息子さんにキツく言われてウチに連絡してきたみたいです。

そんな訳でローポンプ作業で詰まり抜きして行くんですが今回は水位が下がっていて前回とは状況が違いましたがやはり一撃で抜けました。

これで山川設備はこの現場に２回呼ばれて２回ともローポンプ作業で詰まり抜き出来たって事になります。

掃除がてらにトイレットペーパーを流す通水テストをして流れを確認しました。

念の為に数回トイレットペーパーを流す通水テストをしたんですがちゃんと流れてくれました。

そんな訳でいかがでしたか？

話を聞いてたらどうやら２Ｆのトイレも故障してて使えないそうなんで『それも直したら良いのに…』って思いましたが敢えて勧めませんでした。

もう何回か他業者に騙されたら素直になるかもしれません。

現場からは以上です。