２Ｆキッチン混合水栓シンク下の管？の辺りからポタポタ水漏れ

東大阪市稲葉より【２Ｆキッチン混合水栓シンク下の管？の辺りからポタポタ水漏れ】って依頼が舞い込んできました。

『現在はバケツで受けてる』との事です。

昨日の夜にシンク下の水漏れに気付いて夜中まで中の物を出したり、水漏れ原因を探ったりしてて旦那様と奥様はヘトヘトになってました。

年末年始じゃなくて良かったですね。

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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。

まずは状況確認から

現場に到着するとワンホール混合水栓の根元が水漏れしてるのが確認出来ました。

パッと見てＭＹＭのワンホール混合水栓だったんで『まだ世の中にあったか…』って感じです。

シンク下の確認をすると養生シートが貼られててバケツで漏れてる水を受けてはりました。

止水栓を確認すると錆が酷かったんでかなり前から水漏れしてて気付いたんが昨日やったんかなぁ～って感じです。

既設水栓の解体撤去をしたんですが止水栓辺りの解体はかなり気を引き締めて解体撤去しました。

まぁ～普通なら全体止水してからやった方が止水栓の単管が折れた時に慌てなくて済むんですがちょっと横着しました。

って言うのも自分の車の下にメーターがあったら移動させて閉めなきゃだったんです。

用意したのはTOTO TKS05301Jです。

シンプルで丈夫で間違いないのはこれで自分は車に必ず１つは常備しています。

先にシンクの上で新しい水栓の取り付けを行います。

解体撤去した水栓をそのままにしてるから比較しやすいですよね。

上が決まったら次はシンクの下の作業です。

アングル止水栓に逆止弁を取り付けてからホース類の接続を行います。

ＭＹＭのワンホール混合水栓よりは恐らく安いと思うんですがお客様は『上等なヤツを付けてくれた』って大喜びされてました。

そら目の前に古い水栓があるんやから新品と比べたらピカピカやし上等に見えるんでしょうね。

そんな訳でいかがでしたか？

年内も後僅かになってきて予約申し込みもチラホラ埋まってきたんで、もし山川設備に何かを頼もうとお考えの方が居ましたら希望日を決めて予約をされる事を強くお勧めします。

一応、大晦日の紅白歌合戦が始まる１時間前までは仕事をするつもりです。

現場からは以上です。