大阪府泉佐野市高松東にて『シンク水栓水漏れ修理 水栓交換』の依頼を承りました。
到着するとドリンクバーの残り水を流すシンクの周りが水浸しになってました。
水栓をじっくりと観察するとスパウトの根元からとハンドルからの水漏れでした。
2箇所の水漏れ修理なんでお客様と相談して水栓そのものの交換になったんで水漏れしてる古い水栓を解体撤去します。
不特定多数の人が触る水栓なんでミニセラ水栓をお勧めしてそちらに交換しました。
これで今後水栓そのものの交換ってのは無くなります。
本体が壊れるって事は無くなりますんで(苦笑)
引き続き追加で厨房のシンクの水栓の修理も承りました。
こちらの立水栓は固定がグラグラの止水不良のダブルパンチです。
左側の麺茹で機に水を足す用の蛇口なんで止水不良で丁度良い様な気がしましたが1日出っ放しはやっぱダメらしいんでこちらの立水栓も交換対応になりました。
作業の過程でシンクの脱着作業してからの解体作業になります。
シンクを脱着するとしてもあまり派手に外すと次から次へと直す箇所が増えてしまうので最低限の移動で作業をします。
こちらもミニセラ水栓に交換しました。
後は通常のスパウトだと麺茹で機に届かないんで古い水栓に付いてた300泡沫のスパウトを移植してみます。
通常のスパウトを外して古い水栓に付いてたスパウトを移植してみましたが根元から水漏れしたんでスパウトも新しいのを用意します。
ちなみに山川設備では300以上のロングスパウトは常備してません。
ロングスパウトの根元の水漏れはパッキンの交換では止まりません。
恐らく右側の水栓も近々水漏れすると思うんで水漏れしたらミニセラ水栓に交換します。
通水テストをして作業終了です。