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トイレのタンク内でずっと水が流れている オーバーフローしてた
東大阪市吉田より【トイレのタンク内でずっと水が流れている】って依頼が舞い込んできました。
旦那様と奥様がわざわざ山川設備の事務所まで来て下さりました。
話を聞くと40年間、ウチの前を通ってるんですって…(笑)
トイレタンクを直したら浴室シャワー水栓の相談も受けてそちらも即日で直す事になりました。
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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
まずは状況確認から
現場に到着して早速、状況を確認して行きます。
便器を確認すると便チョロが確認出来ました。
これを奥様に説明するんですが『私が言ってるのはそこじゃない』って話を聞きません。
便チョロが出たらオーバーフローしてるかしてないかで交換する部品が変わります。
今回はオーバーフローしてたんでボールタップは絶対にアウト判定です。
ボールタップの交換
そんな訳でボールタップの交換をしました。
いつものSANEIのV56-5X-13へ交換しました。
何度か通水テストをしましたが便チョロは止まったんでフロートゴムは無事みたいでした。
浴室シャワー水栓
トイレを修理してやれやれと思ってたら『下の風呂も見てほしい、お湯を流すとギィーって音がすんねん』との事です。
早速お湯を出してみるとギィーって音は鳴らんかったんですがあちこちから水漏れしてました。
バラバラに修理をしても良かったんですが工賃を考えたら水栓の交換を提案しました。
旦那様と相談されて『やってくれ!』って事だったんで既設水栓の解体撤去をしました。
新しいシャワー水栓はサーモスタット付きのレバータイプです。
シャワーフックも新しい物に交換しときました。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?
次の現場があったんで水栓交換はどうしようかなって思いましたが後日作業にせんで良かったです。
多少無理してでも片付けて行かないと仕事が溜まって大変です。
現場からは以上です。