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厨房内水栓のロングスパウトが根元から折れた 大至急直してほしい
東大阪市新町より【厨房内水栓のロングスパウトが根元から折れた 大至急直してほしい】って依頼が舞い込んできました。
事務所に戻ってこれる時には昼ご飯を食べてる三豊さんからの依頼です。
今日も昼ご飯を食べてお会計の時に店長さんから裏に回る様に言われて折れたスパウトを手渡され『うどん冷やされへんから大至急』って感じです。
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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
まずは状況確認から
折れたスパウトを観察するとシールテープなんかも巻いてる跡があったんで何度か自分達で補修されてるんかもしれませんねぇ~
うどんを冷やして締めるシンクの水栓のスパウトなんで無いとかなり面倒な作業になる様です。
ナット部分も残したまんま折れてるんで抜けるか否かが勝負の分かれ道となります。
スパウトの残りを解体撤去
ナットを外してラジオペンチと細いマイナスドライバーを駆使して何とか水栓に残ってたスパウトの根元部分を引き抜く事に成功しました。
これが抜けなかったら水栓ごと交換せなアカンので第一関門はクリア出来ました。
スパウトの取り付け
解体撤去さえ出来れば後はこっちのもんで新しいスパウトの取り付けをしました。
車に積んでた泡沫キャップが付いてる300のスパウトを取り付けました。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?
ぶっちゃけスパウトの取り付けなんかは簡単で器用な人なら女性でも出来ると思います。
駄菓子菓子、解体撤去は折れてる場合はコツが要るんで業者さんに任せる方が良いです。
現場からは以上です。