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飲食店従業員用手洗い蛇口のカスタマイズ ハンドルをレバーに交換
東大阪市旭町より【手洗い器の蛇口交換】って依頼が山川設備に舞い込んできました。
もう少し詳しく言うと【保健所の指導で飲食店従業員用手洗い蛇口を交換せなアカンからやってくれるか?】って感じです。
たまたまお店の前を通るタイミングがあったんで本日寄って書面を見せてもらうとどうやらハンドルがダメみたいだったんでレバーにしました。
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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
まずは状況確認から
いつもプライベートで行ってる焼肉屋さんなんですが保健所の更新の際にこのハンドル水栓を指摘されたそうです。
分岐金具は昔に製氷機にも引っ張ってた名残りだそうです。
このお店の大将とは昼ご飯で近所のうどん屋さんでよく会うんでそこで相談を受けてました。
保健所からもらってたプリントを読んでみるとどうやらハンドルがダメで自動水栓やレバーに交換しろって話みたいです。
ハンドルからレバーに交換
保健所の検査をクリアするだけの目的で手洗い器を設置してるだけなんで実際にはほとんど使ってないそうです。
とは言え指摘があったのにほったらかしに出来ない気の弱い大将はかなり気にされてました。
最初はKAKUDAIさんのプッシュ型の水栓に交換しようと思って寸法を見に行ったつもりだったんですがプリントを見て『レバーに交換しましょう。これで何か言われたらいよいよ蛇口を交換しましょう。』となりました。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?
プリントを見た感じだとこれでOKが出る筈なんですが実際にOKが出るかは先の話になります。
恐らくなんですが飲食店のほとんどは手洗い蛇口をハンドルで施工してる筈なんでこのパターンの依頼がこれから出てくるのか…
コロナウイルスの影響でこんな話になったんだとは思いますがはてさて…
現場からは以上です。