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東大阪市の水道屋が洗濯機のホース周辺からの水漏れ修理をしました。
大阪府富田林市楠風台のリピーター様から朝一番に連絡がありました。
依頼内容は『洗濯機のホース周辺から水漏れしてる』との事です。
もう少し詳しく言うと『洗濯機の水栓を開にするとポタポタ水漏れする』って感じらしいです。
ちなみに洗濯機を使ってない時は水漏れしないって事だったんで『それ、洗濯機のホースの水漏れやからホームセンターでホース買ってきたら自分で簡単に直せますよ!』ってお伝えしたら『とりあえず見に来て!』との事です(苦笑)
そっか!今日は日曜日やから某ホームセンターはまだ開いてないわ!なんて思いながら現場に急行しました。
その時点で時刻はまだ6:50です(笑)
まずは状況確認
現場に到着すると既に洗濯機は移動させられてたんですがホースは繋いだまんまでした。
えぇ~ホースを繋いだまんま洗濯機を移動するんは危険です。
色んなモンに負担が掛かるから洗濯機を移動する時はホースを外してからにしましょう。
おいおい、下に向いてた筈の水栓が少し動いてるがな(苦笑)なんて思いながら水漏れ箇所を特定して行きます。
思ってた通り水栓とホースの繋ぎ目からの水漏れでした。
修理の仕方
洗濯機のホースって昔にあった二層式洗濯機なら普通のホースなんですが全自動洗濯機は耐圧ホースになってます。
水栓との繋ぎ方で部材が変わってくるんですが一般的なのは『緊急止水弁付き洗濯水栓』なんで交換した方が早いです。
ってか、今回の洗濯機にもシールが貼ってましたが洗濯機の寿命は7年です。
2012年製造の洗濯機やったんで丁度壊れるタイミングです。
奥様にそのシールの存在を教えて見せると驚かれてました。
って事は落ち着いて考えると洗濯機の買い替えのタイミングと言えます。
とは言え洗濯機がまだ使えるのに買い替えるんは勿体無いからホースの交換が一般的とは言えます。
いきなり施工後の写真
念の為に洗濯機水栓も一旦外して付け直してホースを新しい物に交換しました。
通水テストをしようかと思ったら奥様が早速洗濯を始めたんでしばらくの間見てました。
いつも山川設備がお伝えしてる様に『水は下に伝う』んで洗濯機側の繋ぎ目を特に注視してます。
まとめ
もし、洗濯機側の繋ぎ目が水漏れし出したらいよいよ洗濯機の買い替えとなります。
洗濯機がダメになってるのにホースを交換しても水漏れは止まらないんでホースの水漏れなんか洗濯機側の水漏れなんかは見極めが大事です。
何故なら洗濯機を買い替えたらホースは付いてきますから(苦笑)
この洗濯機が後何日間大丈夫なんかは神のみぞ知るって感じなんですが洗濯機本体に貼られてたシールを見る限りはアディショナルタイムに入ったって事です。
とりあえず今回はホースの交換で水漏れは止まりました!