東大阪市荒本北のお客様から超緊急の案件が舞い込んできました。
依頼内容は「グリストラップが溢れてきた!」です。
前回に高圧洗浄機を使っての排水管洗管作業とグリストラップの清掃をしてまだまもないんで再発は考えられへんねんけどなぁ〜と、思いながら現場に急行しました。
まずは前回の作業をご覧下さいm(_ _)m
ご覧の通り前回徹底的に清掃してるんで原因は別にあると思うんですが…
グリストラップに油分を固める機械をリースで導入されてるんですが仕組みは分かりませんがバクテリアで固めるんやろか?
ズルズルのドゥルンドゥルンの物体が大量にありました。
前回の作業をご覧になれば分かる様にグリストラップは一旦全ての水を抜いて清掃してるんで僅か1ヶ月もしない内にこんな事になるんですね〜?
良かった!再発じゃなくで(笑)
使う道具はドレンクリーナーでワイヤーは10mmをチョイスしました。
営業時間が迫ってるんでドレンクリーナーで抜けなかったら高圧洗浄機を使うつもりでした。
前回に配管経路も調べてたんで後はどちらの道具を使うかは山川設備の判断です。
もし、前回のグリストラップ清掃が中途半端な仕事やったら完全に再発って言われても仕方ないトコでした。
やっぱお金を頂いてやるからには徹底的に清掃しとかなあきません。
逆に言えばグリストラップの清掃を徹底的にやってたからこそ今回の対応でそこそこの信頼を得れたと思います。
再度、グリストラップの清掃方法をレクチャーして今度こそは実行する様にお願いして作業終了しました。