大阪府大阪市中央区南船場にて『排水管水漏れ修理 排水管つまり修理 ドレンクリーナー』の依頼を承りました。
到着して話を聞くと味噌汁機のドレン排水を抜くと排水管から水が溢れてくるって水漏れでした。
試しに味噌汁機の水を抜くと見事に排水管から水が溢れてきました。
これで排水管のつまりが確認出来ました。
ただ、ドレン抜きの排水管なんで細いんです。
ワイヤーを8mmにするか6mmにするか悩むトコですが先端のノズルはどちらも一緒なんで弱い6mmを避けて8mmでの作業を決断しました。
ドレンクリーナーを使って通管作業をして行くんですが最初の継手を越すのも一苦労でした。
排水マスは洗い場前を含めて3つあったんですがどれにも繋がれてません。
埋設の排水管に直接繋いでいるんで反対側からのアタックは不可能です。
ワイヤーの先端の音を聞きながら排水経路を想像しながらの作業となります。
厨房の冷蔵庫の下にある排水管と埋設で結んでいる事が確認出来たんでそちらからのアタックで再度通管作業をします。
手応え的には6mmで作業してたらワイヤーが負けてたかなぁ〜って感じでした。
最近、6mmのワイヤーの出番があんまり無いなぁ〜って感じです。
飲食店の排水管のつまりは一般家庭の排水管のつまりより何倍も酷いんでワイヤーが強くないと話になりません。
今日も朝一から開店前までに排水管のつまり修理を完了させれて良かったです。