大阪府吹田市垂水町にて『厨房グリストラップ排水つまり修理 ドレンクリーナー』の依頼を承りました。

 

 

到着した時には既にグリストラップの蓋が開けられていました。

 

話を聞くと昨日の夜にグリストラップが溢れてつまりに気付いたそうです。

 

バケツ等で水を掻き出しながら何とか清掃をしたそうなんですがこれ以上何をしたら直るのか分からず業者を呼ぼうって事になったそうです。

 

 

防臭の蓋を開けると排水管で詰まってるんが確認出来ます。

 

清掃をしてこれやねんから相当な脂分でグリストラップが汚れてたんやと思います。

 

 

こんな時はドレンクリーナーの出番です。

 

先日８ｍｍのワイヤーが修理から帰って来て今朝６ｍｍから８ｍｍに交換したトコやったんですが８ｍｍだと作業時間が掛かるんで１０ｍｍに交換して通管作業をします。

 

 

厨房にある全蛇口を開栓して通管作業をして行きます。

 

モタモタするとグリストラップが溢れるんで一気に行きます。

 

８ｍｍのワイヤーだとグリストラップからの排水管はそんなに難しくないんですが１０ｍｍのワイヤーだと慎重に行かないと排水管を傷めたりワイヤーを傷めたりします。

 

扱いを慣れてると逆に時間短縮で楽なんですが神経を使います。

 

今回の場合は１つ目と２つ目の曲がりとその間で脂の塊が詰まってました。

 

縦管まで通管作業して少し長めの通水テストをして排水つまり修理作業は終了しました。