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厨房内グリストラップ詰まり それはグリストラップではないけど…
大阪市天王寺区烏ヶ辻より【厨房内グリストラップ詰まり】って依頼が舞い込んできました。
現場に到着するとグリストラップって言うよりは排水溝と言うか排水桝と言うか…
それに詰まっているのはそのお客様がグリストラップって思ってる物ではなく厨房内の配管が詰まってました。
これ、使う道具が変わってくるんで重要です。
山川設備ではYouTubeチャンネルでも情報発信してるのでそちらも併せてご覧下さい。
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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
まずは状況確認から

現場に到着すると厨房内のシンク下や冷蔵庫の下から水漏れしてました。
これが何かしらの水漏れなのか、排水詰まりによる逆流の水なのか調べる必要があります。

こんな感じで厨房内にある排水溝と言うか排水桝に流れ込んでいました。
これがその排水溝が溢れてるなら太い配管にアプローチせなアカンし、今回の様に溢れてないなら細い配管にアプローチせなあきません。
また高圧洗浄機を使うのか、フレックスシャフトを使うのか、電動フレキシロッダーCREを使うのかで作業費用も変わってきます。
この辺の判断はぶっちゃけ素人のお客様には分からないと思うんで業者を信じるしかありません。
そこで山川設備ではどんな時にどんな作業をしてるのかを分かりやすく判断し易い様にホームページやYouTubeで情報を公開してるんで参考にしてもらったら良いと思います。
今回のお客様は事前にネットで調べまくって管内カメラ調査をしながらのフレックスシャフトでの通管作業を希望されてたんで話は早かったです。
フレックスシャフトK9-204

ここで問題なのはフレックスシャフトは102を使うのか?はたまた204を使うのか?
排水溝の下流側をやるなら絶対に204(ここで102を出してくる業者は素人です。)上流側をやるなら102の方がやりやすい。
また排水溝から下流側を高圧洗浄する業者も信用出来ません。
何故なら逆引きになるからです。
水の特性を知れば詰まってる場所に逆引きなんてありえんのですわ。

そんな訳で自分が204を選んだ理由は『この際やから下流側も綺麗にしてほしい』ってお客様の希望に寄り添う為でした。
ストレートなら204でも50の配管を通るし曲がりも2つなら曲げれるからです。
通管作業及び管壁清掃

排水溝から下流側は通管作業をなるべく繊細にやって詰まらせない様に油脂の塊を細かく除去して大量の水で流し込みながらやります。
また上流側は詰まってるんで大胆に油脂の塊を崩しに掛かります。

これ上流側の50の配管に204を使ってるんです。

この写真では上流側の配管に枝管があり、それも閉塞してるんがハッキリ分かります。

この写真だと管壁清掃したトコと今からのトコが分かりやすいですね。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?
よく現場で今まで使ってた業者がどんな感じで作業してたんか聞いたりするんですが、しょっちゅう詰まらせてるトコはロクな作業をしてません。
予算の関係もあるんでしょうが安い様にみせて大した作業をしてない業者がかなり多いです。
詰まらせない様に普段からメンテナンスしてれば安価で済みますが詰まらせてしまうと高くなるのは仕方ないと思いますよ(笑)
現場からは以上です。






