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グリストラップから先の配管詰まり 昼の営業に間に合えば最高!
東大阪市荒本新町より【グリストラップから先の配管詰まり】って依頼が舞い込んできました。
現場に到着して『昼の営業は何時からですか?』って聞くと『今まで配管清掃をしてなかったから凄い時間が掛かると思って昼は営業しないつもりです』との事です。
そう言われると昼も営業してもらって稼いでもらいたくなっちゃいますよね?
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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
まずは状況確認から

当たり前の様にけつかっちんを強要されると『何でサボってたお前の為にこっちが急がなアカンねんっ!』ってなりますが、『時間はタップリ用意してるんでキッチリしっかりお願い致します。』ってリスペクトがあればこっちは最大限に頑張れるもんです。
話を戻して…
オーナー様は排水経路を把握してはって店内にある排水桝の位置まで教えて下さいました。

桝の蓋を開けてみるとタプンタブンになってるんで排水詰まりは現在進行形って事が確認出来ました。

厨房内は側溝からグリストラップに流れ込むタイプの排水でした。

外に出て最終桝を確認すると油脂の塊で流れが悪くなってる状態でした。
出来たら最終桝から下流側の下水道本管まではスッキリさせたいトコです。
排水管の高圧洗浄

店の前の道路は広くないんですが止めて止めれん事がなかったんで低騒音ハイパワー高圧洗浄機を準備しました。
ランサーノズルで最終桝の油脂の塊も飛ばしたい衝動に駆られました。

店内の排水桝から上流側も洗管作業したいんで高圧ホースもそれなりの長さの物を用意しました。

ランサーノズルで最終桝を洗浄清掃してから下流側を洗管作業して流れを確保してから店内の排水管の高圧洗浄をしました。
信じられへんぐらいの油脂の塊が出てきましたが手応え的にはまだまだ残ってる感じでした。
管内カメラ調査

ここでM40で管内カメラ調査をする事にしました。

管内カメラ調査をするとある程度の油脂の塊は取れてましたが中途半端に油脂の塊が残ってる状態でした。
これでも流れはすこぶる良かったんですが自分は納得行きません。

更に管内カメラ調査を進めていくと割とデカい油脂の塊も残っているのが確認出来ました。
フレックスシャフトでの管壁清掃

ここでフレックスシャフトK9-204を準備して排水管の壁面に付着してる油脂の塊を全て除去する事にしました。

こんな感じで厨房配管の管壁に付着してる油脂の塊を粉砕して行きます。

チェーンノッカーで油脂の塊を粉砕したら高圧洗浄で掻き出すってのを繰り返して行きました。

粉砕して流すを繰り返していると店内の排水管が綺麗になり勾配も良いのが確認出来ました。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?
結果的に時間もギリギリ昼の営業に間に合いました。
外で片付けているとこの店のお客様に声を掛けられたんで『間もなく営業するんで暫くお待ち下さい』って返事してオーナー様のトコに行って『お客様を待たせてるんで営業して下さい』ってお伝えしました。
オーナー様は『ありがとう、ありがとう』って喜んではりました。
現場からは以上です。






