2Fトイレの水漏れ 便器の方に水がずっと流れている状態でした

 

守口市南寺方南通より【2Fトイレの水漏れ 便器の方に水がずっと流れている】って依頼が舞い込んできました。

 

もう少し詳しく言うと【タンク内を自分で触ったら余計に酷くなり止水栓で止めてる(トイレタンクSZ441)】との事です。

 

止水栓もまともに閉めれないのにトイレタンクの中を触るのは危険です。

 

そもそも資格が要る箇所ですから…

 

山川設備ではYouTubeチャンネルでも情報発信してるのでそちらも併せてご覧下さい。

 

山川設備のYouTubeチャンネル(チャンネル登録お願いします)

 

では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。

 

 

まずは状況確認から

 

守口市南寺方南通のトイレの水漏れは山川設備にお任せ下さい。
【到着時の状況 トイレの水漏れ】

 

現場に到着すると早速便器の方がサワサワ水が流れてるのが確認出来ました。

 

守口市南寺方南通で便器に水がチョロチョロ漏れたら山川設備にお任せ下さい。
【便器にチョロチョロ】

 

止水栓を閉めてるにも関わらず便器に水がチョロチョロ漏れるって事はフロートゴムの劣化が考えられます。

 

守口市南寺方南通でトイレタンクの水漏れは山川設備にお任せ下さい。
【トイレタンクの確認】

 

トイレタンクの蓋を外すと止水栓を閉めてるにも関わらずボールタップからボタボタ水漏れしててオーバーフローしてました。

 

ここで止水栓を閉め直したらボールタップからの水漏れは止まりましたが便チョロは納まりません。

 

って事はボールタップとフロートゴムはアウトです。

 

ここでお客様に密結ボルトのパッキンを触らせて『真っ黒になるって事はここも早かれ遅かれやで』ってちゃんと説明したんですが『今回の水漏れの原因だけでいい』との事でした。

 

 

フロートゴムの交換

 

守口市南寺方南通でトイレタンクの修理は山川設備にお任せ下さい。
【トイレタンクの水を抜く】

 

まずはトイレタンクの水を抜きます。

 

守口市南寺方南通でボールタップとフロートゴムを解体撤去するなら山川設備にお任せ下さい。
【ボールタップとフロートゴムを解体撤去】

 

次にボールタップとフロートゴムを解体撤去します。

 

守口市南寺方南通で新しいフロートゴムの取り付けは山川設備にお任せ下さい。
【新しいフロートゴム】

 

新しいフロートゴムを用意します。

 

守口市南寺方南通でフロートゴムの取り付けは山川設備にお任せ下さい。
【フロートゴムの取り付け】

 

フロートゴムを適切に取り付けて行きます。

 

 

ボールタップの取り付け

 

守口市南寺方南通で新しいボールタップの取り付けは山川設備にお任せ下さい。
【新しいボールタップ】

 

新しいボールタップを用意します。

 

守口市南寺方南通でボールタップの取り付けは山川設備にお任せ下さい。
【ボールタップの取り付け】

 

ボールタップを取り付けます。

 

この時にフレキパッキンも交換しちゃいます。

 

守口市南寺方南通でボールタップの手洗い管の接続は山川設備にお任せ下さい。
【手洗い管の準備】

 

手洗い管の準備をするんですがネジ径が合わなかったんでゴムパターンで対応です。

 

守口市南寺方南通でトイレの修理は山川設備にお任せ下さい。
【作業後の写真】

 

トイレを復旧させて通水テストをしながら水漏れ確認をしました。

 

 

まとめ

 

そんな訳でいかがでしたか?

 

密結ボルトのパッキンがズルズルのまっくろくろすけなんで近い将来タンクと便器の間から水漏れが始まります。

 

ここが漏れると時間帯によりますが家の中が水浸しになっちゃいます。

 

だから気付いた時には指摘させて頂くんですが、ごくまれにほったらかしで直さないお客様が居てはります。

 

相当古いトイレタンクなんで注意が必要です。

 

現場からは以上です。