一戸建て１Ｆのトイレタンク手洗い管が水漏れする修理方法

東大阪市東鴻池町より【一戸建て１Ｆのトイレタンク手洗い管が水漏れする】って依頼が舞い込んできました。

もう少し詳しく言うと【この頃チョロチョロと少量の水しか手洗いの水が出てこず、止水栓を緩めると水は出るが手洗い管が水漏れする…もう古いトイレなんです…】との事です。

詰まり抜きで１度お伺いしてるリピーター様です。

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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。

まずは状況確認から

現場に到着して旦那様と一緒に状況確認をして行きます。

止水栓を確認するとトイレタンクからも水漏れし始めました。

ボールタップと手洗い管を繋ぐ蛇腹ホースの水漏れとボールタップそのものの水漏れが確認出来ました。

ボールタップの交換が決まったんでトイレタンクの蓋を外しました。

古いボールタップの解体撤去をして行きます。

いつもの通りＳＡＮＥＩ製のＶ５６－５Ｘ－１３を用意して行きます。

新しいボールタップの取り付けをしてこの状態で一旦通水テストをします。

フレキ管を接続してトイレタンクの蓋を元に戻します。

そんな訳でいかがでしたか？

トイレタンクの水漏れ修理はだいたいボールタップの交換とフロートゴムの交換で直ります。

それでもダメならトイレごと交換しちゃえば良いんです。(超簡単に言ってます)

現場からは以上です。