大阪府大阪市北区曽根崎にて『トイレつまり修理』の依頼を承りました。

 

到着して話を聞くと流れるには流れるんやけど何かスッキリしないって話です。

 

 

勿論、貼り紙ありで使用禁止です。

 

流してみるとちょっとだけ流れが悪い感じなんですがトイレットペーパーを流すとやっぱ流れません。

 

 

とりあえずローポンプ作業でつまり修理してみます。

 

ただ、毎度毎度ローポンプ作業をしてるとローポンプ作業で抜けないつまりは感覚で分かります。

 

 

最初に流したトイレットペーパーは流れたんだけど再度トイレットペーパーを流すテストをするとこんな感じで残ります。

 

何か固い物があるか女子トイレなんで生理用品か…

 

仮に生理用品やったとしたら夜用ではないなって予想をして便器を外します。

 

 

広い場所で便器を反対から覗いてみます。

 

 

はいっ、つまりの原因を発見しました。

 

 

ドライバーを突っ込んで絡めて引きずり出します。

 

多分、保健体育の授業で流しちゃダメって習う筈なんですけどね〜

 

習いませんでした？

 

 

トイレを元どおりに戻して通水テストをします。

 

うんっ、めっさ流れます。

 

そしてトイレットペーパーを流すテストをします。

 

やっぱ抜群に流れます。

 

比べたら分かるんですがね〜

 

そんな訳でトイレつまり修理は無事に終了しました。