大阪府大阪市中央区宗右衛門町にて『トイレつまり修理』の依頼を承りました。
到着するとトイレは閉鎖で宗右衛門町ならではの張り紙がしてました(笑)
日本語、英語、ハングル語で使用禁止と書いてますが中国語も必要な気がするんですが…
毎度おなじみスッポンが2つありますが押したら流れるんやけどスッキリしないとの事です。
とりあえずローポンプ作業をしてみますが流れるんやけどトイレットペーパーを流すテストをするとまた詰まります。
手応え的にも土地柄的にも流しちゃいけない異物の可能性が高いんで便器を外します。
まずはタンクから解体します。
外す前からリモデルトイレってのは分かってたんでリモデルソケットを見ます。
トイレットペーパーにボールペンが埋れてました。
分かりやすくボールペンのみを取り出して撮影してます。
後はトイレットペーパーだけでした。
リモデルトイレじゃなく200芯のトイレやったらひょっとしたら流れてたかも知れませんがリモデルソケットは通過出来なかったみたいです。
山川設備ではトイレつまりの場合、90%はローポンプ作業でつまり解消となりますが本来流しちゃいけない物を落としたりすると便器脱着作業が必要となります。