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入居者側の立場で他社の通管作業を立ち合い圧倒してきた現場です
大東市住道より【入居者側の立場で他社の通管作業を立ち合いしてほしい】って依頼が舞い込んできました。
この現場、2025/05/29にトイレ詰まりで行った現場で2025/10/18にオーナー様の依頼で管内カメラ調査をしてきた現場です。
今回は貸主様が他業者さんを手配して自分はその見張り役って感じで呼ばれました。
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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
到着時の状況




現場に到着するとユニットバスや脱衣場が解体撤去されており排水経路がまる見え状態になってました。
ここから貸主様側が手配した同業他社さんの作業を見て何かごまかさないか監視します。
同業他社さんの作業

自分は前回からこの排水桝が怪しいってってたんですが同業他社さんは頑なにココを避けてたんですが最後に開けたらビンゴでした。






トイレの点検口から天井裏に上がって配管に穴を開けてドレンクリーナーを突っ込んで抜けず、高圧洗浄して暫くしてから抜けてました。
カメラ調査してはるのを写真を撮ってたんですが日付ぐらいセットしろよと思いました。
どうやら予想通り、解体ガラが入ってたみたいです。
山川設備の管内カメラ調査










同業他社さんのカメラ調査が頼りなかったんで自分のM40でも管内カメラ調査をしました。
スラブの上もガラだらけでした。
フレックスシャフトK9-204

同業他社さんが竪管までガラを落としてほしいとの事だったんでフレックスシャフトK9-204でガラを落とす事にしました。








同業他社さんが尿石と戦ってるのを横管から見てました。
そもそもケルヒャーで何が引っ張れんねん!

まとめ
そんな訳でいかがでしたか?
自分が覚えてられへんので記録用の記事なんですが…
とりあえず我らが入居者様には問題が無い事も証明出来ました。
久々に腕も道具もショボい同業他社さんを見ました。
現場からは以上です。






