トイレにヤクルトを落とした詰まったら嫌なんでカメラで見てほしい

東大阪市玉串町東より【トイレにヤクルトを落とした詰まったら嫌なんでカメラで見てほしい】って依頼が舞い込んできました。

通常なら『大丈夫やから詰まってからで良いやん』って思う様な事なんですが気になる方には気になるみたいです。

現場でのヒアリングではどうやら中身が入ったヤクルトをお母様が落としたみたいで娘さんからの依頼です。

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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。

まずは状況確認から

現場に到着して話を聞いていると以前にもトイレを詰まらせて、ややこしい業者さんに引っ掛かり２５万位請求されて払ったそうです。

その時は外からの高圧洗浄でパットを２枚掻き出してくれたそうです。

娘さんの希望で管内カメラ調査をするんですが、肝心要のトイレの桝は給湯設備が置いてあって見れません。

まずは上流側の排水桝から下って行って確認して次に最終桝から上がって行って確認しました。

便器からも大量のトイレットペーパーを流す通水テストをしましたが普通に流れたんでトラップに残ってる様子もありません。

何回試してもちゃんと流れるんで『便器を外す必要無し！』って言いました。

帰ろうとすると娘さんが『トイレが水漏れして臭いも上がってくる』って言うから洗浄管をみたら水漏れしてました。

そうなってくると給水管の水漏れも気になるし、便器がグラグラしてるのも気になります。

そんな訳でいかがでしたか？

トイレ交換をするか陶器以外の部品交換をするかの説明をしてたら『山川さんのトコが出来るんならやってほしい』ってリフォームの話になりました。

後日トイレリフォームをします。

現場からは以上です。