トイレが詰まったひょっとしたら娘が生理用品を落としたかも？

東大阪市旭町より【トイレが詰まった…何も落としていない…】って依頼が舞い込んできました。

もう少し詳しく言うと【近くの業者に連絡するも忙しくてすぐに行けないと言われて２日が経ってる…】との事です。

トイレ詰まりを２日もほったらかしにしてる業者さんってどんなけ忙しいんやろ？

言ってくれればウチが応援に行きますのに…（笑）

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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。

まずは状況確認から

現場に到着すると奥様から『ひょっとしたら娘が生理用品を落としたんかも…』って聞かされました。

便器を確認すると水位は下がってたんで『生理用品の線は無さそうですけどねぇ～』って答えました。

すると奥様から『奥から血が出てきてるねん』って言われ、見てみるとホンマに奥から血の様な物が滲み出てきてました。

試しに流してみると便器の水位が上がって奥から更に血が出てきました。

何か気持ち悪かったんですがとりあえずローポンプ作業で詰まり抜きする事にしました。

これでダメなら便器を外して他の作業に発展する事と詰まってる異物は押し込む形になる事を説明しました。

詰まりそのものはかなり簡単に抜けて押し込む事が出来ました。

このタイミングでトイレットペーパーを流す通水テストをして行きます。

何度も流してもジャンジャン流れる様になりました。

そんな訳でいかがでしたか？

生理用品が詰まってたら２日も経ってたらパンパかちんになって水位は下がらんと思うんですよね。

でも生理用品じゃなかったらあの血は何やったんやろ？って話です。

現場からは以上です。