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グリストラップの清掃 月に一度のグリストラップの定期清掃した
毎月最終週の土曜日の朝一は大阪市北区曾根崎新地の飲食店様に月に一度のグリストラップの定期清掃に伺っております。
山川設備がまだ仕事を頂くのにチラシを手配りしてた時代からのお客様です。
最近でこそ山川設備にちょこちょこっと仕事は舞い込んできますが独立してからここまで来るには色んな方法で集客したもんです。
エンドユーザーから直接仕事を頂くシステムを構築するには寝てる暇などありませんでした。
では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
まずは状況確認から
現場に到着すると既に棚類は退けられておりグリストラップの蓋を開ければすぐに作業が始められる準備が出来てました。
11時頃から料理長様が仕込みを始めるんでそれまでに作業を終わらせなければいけません。
ひたすらゴミと油を掬う
ザルと塵取りを使ってシンプルにゴミと油を土嚢袋に入れて行きます。
そうそう、キッチンペーパーなんかも使います。
グリストラップの清掃
グリストラップの清掃方法はどうやら自治体によって違うみたいです。
自分がやってる清掃方法は元々料理長様がやってた作業を代わりにやってるだけです。
1つ違いがあるのは自分は全ての水を抜きます。こうする事でかなり綺麗に清掃が出来ます。
水を張って流れを確認
清掃が終わったらグリストラップに水を張って流れを確認をして行きます。
水封エルボが半分水に浸かるんで流れは悪いです。
ひょっとしたら詰まってるのかもしれませんが料理長様に毎度報告しても『詰まってからの対応でいい』との事です。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?
確かこの現場ではグリストラップの清掃方法について過去に動画を撮ってると思います。
【グリストラップの定期清掃❣️掬い網を使って綺麗にしてみた🥺】←YouTube
ちなみに土嚢袋は全て産廃業者さんが持って帰ってくれます。
現場からは以上です。