基本的にやるんはやるんですが普通に考えて買ったお店で取り付けしてもらった方が良いと思うんです。
いや、ウォシュレットの取り付けの話なんですけどね〜
ネットで調べながら買ったり、家電量販店の安売り商品に飛び付いたり…
山川設備的には何か嫌やなぁ〜って思うんですよ。
そんな人ってやってる事が貧しいから寄ってくる人も貧しいんやろなぁ〜って思います。
堺市北区百舌鳥西之町からの依頼はウォシュレットの取り付け依頼なんですがちょっと面白いんです。
本部様が各店舗に送りつけてくるんですが店舗では取り付け出来る人が居ないんです(笑)
多分、誰かが「こんなん楽勝やん」って言って机の上の人は「そうなん?」って感じやと思います。
さっ、前置きが長くなりましたが作業の解説をして行きます(笑)
現状はウォームレットが取り付けられてました。
ウォームレットが取り付けられてるトイレはウォシュレットは取り付けられます。
コンセントがあるんか無いんかだけなんですけどね〜
既設ウォームレットの解体撤去をします。
TOTOのウォームレットなんでスライドさせて外してから台を解体します。
解体に使うんはプラスドライバーのみになります。
ウォームレットの解体撤去してからちょっと便器を掃除しました。
せっかく新しいウォシュレットを取り付けるんやから気持ち良く使ってほしいですからね〜
ほいっ、新しいウォシュレットの取り付け完了です。
お客様が用意してたウォシュレットなんですが色は気にされてない様です。
まっ、山川設備が用意しても白かアイボリーになりますがね〜
最近のトイレも白かアイボリーの2択になってて受注製作品じゃない限り他の色は見ないですもんね〜
まっ、ここまでは誰がやっても特に問題はない作業なんですが皆さんここからが嫌いみたいですね〜
水道の分岐は苦手って人が結構居てはります。
過去には解体中に止水栓をへし折って噴水にしたり酷い場合には給水管をへし折った人も知ってます。
そんな場合で呼ばれる事も年に何回かあってその度に「最初からちゃんとした業者さんにやってもらったら良いのに…」って思います(笑)
どちらにしてもあまりにも虫が良すぎる話だと業者さん側から断ってきたりするんで冒頭にお伝えした様に買ったお店で取り付けてもらうんが良いと思います。