連休も始まりちょっとバタバタしたけど夕方には落ち着き事務所であれこれ仕事をしてたら佐川急便時代のパイセンから連絡が入ります。
電話は転送で事務員に繋がり事務員から「至急連絡ほしい」って話です。
ちなみにお互い個人携帯は知らず言われた番号に折り返したら話し中(ノД`)
こりゃ、あちこち電話しとんなぁ〜と思いほったらかしにしようかとも思ったけどパイセンがお店やってんのに1度も行ってない引け目からFBでお店の電話番号を調べて掛けてみました。
すると「大至急来てくれ、水道が止まらない」ですって(苦笑)
住所も言わず電話を切る慌てぶり(笑)
いやぁ〜
普通の依頼なら完全に放置するんやけどパイセンやしなぁ〜と、やはりFBでお店の住所を調べ急行しました。
ちなみに現場は大阪市北区同心2-4-16にある【たけ家】です。
現場に到着すると店内は満席で水浸し(笑)
気心の知れた人達の貸切状態やったみたいです。
パイセンが冷蔵庫だか冷凍庫を厨房の中に入れるのに手洗いの蛇口が邪魔で固定を外して退けようとしたら給水管が折れたそうなんです。
普通に考えたら水道メーターのバルブを閉めたら水は止まるんですが閉めても止まらなかったそうです。
何故か店内にも水道メーターがありそちらの止水バルブで何とか水を止めた時点で山川設備が到着って感じです。
そもそも給水管は古くなると硬化するしそもそも固定を外し曲げるってどうよ?
そんな事を思い付くってなかなかやで?
まっ、やってしまったのは仕方ないとして到着時にパイセンに説教したんは「山川設備が居てんのにあちこち連絡して山川設備の連絡が最後の切り札ってどうよ?」「普通、1番先に連絡してこんかいっ!」と大声で騒ぎながら店に入ったらお客さんは大爆笑(笑)
一旦、ボールバルブを設置して全体止水を開栓しました。
これで他の水道が使える様になったんと別の箇所も折ってないかのチェックも出来ます。
幸い折れたんは1箇所やったんで後はどんな風に給水管を繋ぐか?
恐らくこのパイセン、またこの蛇口を外して搬入作業するやろなぁ〜って想像出来たんで解体出来る様にフレキ管で繋ぎました(笑)
これやったら次回同じ事をしてもボールバルブで止水して山川設備を待てるやろ?
もう1件、梅田で水道トラブルの依頼が入ってたんで一旦現場を離れ梅田を片付けてから【たけ家】に戻って焼肉をたらふく食べてやりました(爆笑)
いやぁ〜佐川急便のパイセンってホンマ自分勝手(苦笑)