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トイレ大便器が詰りで流れない 業者さん助けて!
今日は珍しく箕面市瀬川のお客様からの依頼です。
依頼内容は「お客様男子トイレ大便器詰りで流れない」って事です。
スッポンでそこそこ格闘したものの改善されないんで「緊急業者さん助けて!」ってなったらしいです。
スッポンでちょっとだけやってみてダメなら重曹と酢を入れお湯を入れてしばらく置いていると改善される事もあるらしいんで試してみても良いかも知れませんねぇ〜?
ちなみに山川設備はその方法を試した事が無いので「らしい」としか言えません。
どうやらインターネットではその方法が流行っているみたいですがローポンプを使って作業する方が早いんで業者さんでその方法を試す人は居ないと思います。
「あっ、詰まった!」ってなったらスッポンを試す前に手を突っ込んで汚物をある程度掻き出してからスッポンを試せばいいんです。
ただ、業者目線で言うと手を突っ込むって事はバイキンや雑菌との戦いになるからあんまり賛成はしませんが…
お店とかテナントでトイレが詰まったらスッポンも試さず業者さんを呼ぶんが大正解です。
理由は簡単、ノロを始めとする病気とは戦わず業者さんが戦うんですから(笑)
伝わりますかねぇ〜?
逆に言うと業者さんはそんなリスクと日々戦ってます。
そう考えると「1円でも安い業者さんを探すぞ」って躍起になってるのってちょっとだけ業者さんに失礼な話ですよね?
もし、あなたが「1円でも安い業者さんを探すぞ!」って思ってインターネット検索でこの記事に出会ったなら鏡で自分の顔を見てみて下さい。
どうです?嫌な顔してるでしょ?
えっ?こんな失礼な業者さんに連絡するかっ!って?
どうぞどうぞ!
山川設備さんやないと安心出来ひんねんってお客様が支えてくれてますから(爆笑)
さっ、アホな話してんと本題に入ります。
まずは状況確認
山川設備ではちょっとでも流れが悪いと感じたパターンでも業者さんを呼んだら貼り紙をして使用禁止にして下さいって言ってます。
ここを「流れが悪いだけやからイケんちゃう?」って使うから大問題になるんで業者さんを呼んだら貼り紙をして使用禁止って覚えておいて下さい。
パッと見ると業者さんを呼んで貼り紙して使用禁止にしてたのに水が引いてません。
多分、汚物とトイレットペーパーの流しすぎやとは思うんですが…
昨日、散髪したら頭が寒くてニット帽とネックウォーマーの冬バージョンになりました!
(誰が興味あんねんっ!とか言わない…)
実際の作業
山川設備ではトイレ大便器詰りの原因が汚物とトイレットペーパーなら95%このローポンプを使った作業で解決させてます。
今日のリズムは引いて、引いて、ひぃ〜てぇ〜からのぉ〜ポン!です。
これ、最初の引いての手応えで毎回リズムは変わってます。
あっ、写真撮りながらでも3分要りません(苦笑)
まとめ
そんな訳で今日のトイレ大便器のつまりも割と簡単に解決させました。
トイレットペーパーを流す通水テストをして問題ない事を確認してから責任者の方を呼んで確認してもらいました。
今日のお店はFCで初めてやったんで最初はちょっと警戒してる感じでしたが結果をすぐに出したら急に気に入られたのか車で書き物してると「ついでに見てほしい箇所があるんですぅ〜」って追加の仕事を頂きました。
追加の作業は次の記事にします。
ねっ?
いつもいつもカリカリ怒ってるイメージの山川設備ですが現場では…
まっ、TVでCMをしてる某大手企業がブイブイ言わしてる、更にはぼったくり業者もウヨウヨしてる水道業界で何で山川設備が生き残っているのか?
興味がある人は次の水道トラブルは山川設備を呼んで確認してみて下さい(笑)
(それこそ誰が興味あんねんっ!)