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グリストラップの流れが悪いんで見て下さい 高圧洗浄その他で解消
桜井市多武峰より【グリストラップの流れが悪いんで見て下さい】って依頼が舞い込んできました。
2024/08/07にトイレの詰まりでお伺いした事があるリピーター様です。
今回は同業他社さんには一切お願いせずに山川設備をいきなり使って下さいました。
それもその筈、前回は2社が解決出来なかった詰まりをウチが解消させたからやと思います。
山川設備ではYouTubeチャンネルでも情報発信してるのでそちらも併せてご覧下さい。
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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
まずは状況確認から

現場に到着すると社長様自らグリストラップまで案内して下さいました。
タプンタプンの状況でしたがすぐにどちらが下流側なのかが分かったんで後は排水桝から高圧洗浄で搔き出すか電動フレキシロッダーCREで上流側から崩すかを調査するだけでした。
近くの排水桝で開けれる物は全て開けたんですがこれと言った確証は無く、社長様の予想を試す事にしました。
排水管の高圧洗浄

とりあえず社長様が言われる排水桝からの高圧洗浄をする事になったんで低騒音ハイパワー高圧洗浄機を準備しました。

今回は排水管が200なんでどれが良いか分からないんでジェッターノズルで洗管作業をする事にしました。
この排水桝からの高圧洗浄では簡単に15m入ってドッカ~んって来ないのにグリストラップの水位が下がっていきました。

ここで管内カメラ調査しても良かったんですが作業工賃が上がってしまいますからとりあえずグリストラップ側からも高圧洗浄する事にしました。

下流側に洗管ホースを通して行って何処に出てくるかを確認しようと思いました。
ここで社長様が言ってた排水桝とグリストラップの間にもう一つ隠れ桝の存在がある事に気付きました。

そこから更に下流側を洗管作業すると社長様が言ってた排水桝に油脂の塊が流れ始めたんでここで排水経路の確認が出来ました。
管内カメラ調査

上流側から排水経路の確認が出来たんで下流側からかなりの時間高圧洗浄したんですがどうしても出てこない油脂の塊の手応えがあったんで管内カメラ調査をする事にしました。

まずは社長様が言ってた排水桝から隠れ桝の間をカメラ調査しました。

200の排水管ですが自分の装備で排水管が綺麗に出来てる事が確認出来たのは良かったです。

これで社長様が言ってた排水桝から隠れ桝までは完全に綺麗になってるんが確認出来たんで隠れ桝からグリストラップまでの排水管に付着する油脂の塊を搔き出すだけとなりました。
フレックスシャフトで油脂の塊を砕く

ここでフレックスシャフトK9-204で200のパイプに引っ掛かってビクともしない油脂の塊を砕く事にしました。
一気に突っ込んだらケーブルが負けそうになってたんでフレックスシャフトが壊れない様に慎重に油脂の塊を砕きました。

途中でプカプカと水に浮いた時点で高圧洗浄で搔き出したら過去最大級の油脂の塊が出て来ました。

大きさを伝えようと向きを変えてみたんですがいまいち伝わりません。
タバコでも置けば良かったですね。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?

作業が終わってから社長様が厨房の料理人様に言ってハヤシライスを差入れて頂きました。
現場が片付いた直後に食べたんで過去一美味しいハヤシライスでした。
次はどんなトラブルで呼んでもらえるんだろ?
現場からは以上です。