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キッチン排水詰まり 3/20に呼んだ業者さんが高圧したが抜けず
大和郡山市額田部北町より【1Fキッチン排水詰まり 3/20に呼んだ業者さんが高圧したが(内、外どちらも)完全に通管出来なかった】って依頼が舞い込んできました。
もう少し詳しく言うと【『無理です』と言われた 油がまだ残ってるんだと思う】との事です。
何故、最初に呼んだ業者さんが良いと思ったんか分かりませんが…
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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
まずは状況確認から

現場に到着すると一度修理してるトラップ桝に案内されて昨日の業者さんがここから高圧洗浄した事を聞かされました。
ここにトラップ桝があると言う事はダブルトラップの可能性が高いな…って思いました。

キッチンに行くとシンクがタプンタブンになっていました。

シンク下の状況を見る限り水を抜かな排水蛇腹ホースを外しての作業は時間が掛かるし面倒くさいって思いました。
仮にやるならベーシングワイヤーしかないなと思いました。

床下収納庫があったんで床下を確認すると50から75になってる箇所が見えたんで『あぁ~下流側から高圧洗浄すんのが正解やな…』って思いました。
水さえ抜けば色んな選択肢がありますがこの現場では最良の方法です。
排水管の高圧洗浄

昨日の業者さんが高圧洗浄してダメやったんですが自分も高圧洗浄しようと思いました。

とりあえずホース類の準備をして行きました。

先発にはジェッターノズルを準備しました。

排水管を高圧洗浄して行くと砕けた油脂の塊がバンバン出てきました。
いったい昨日の業者さんが使った高圧洗浄機はどんなんやったんでしょうか?
管内カメラ調査

詰まりが抜けた瞬間に管内カメラ調査をするとまだまだ油脂の塊が引っ掛かっていました。
安易に『流れたらそれでいいねん』って可愛げのない事を言うとここで作業がストップするんでご注意を(笑)
作業員がカメラで確認するって事は違和感を感じてるからなんです。

ジェッターノズルは割と優秀で使い方次第ではここまで綺麗に仕上がります。
ただ、稀にここからフレックスシャフトK9-204も使う必要がある現場も存在します。

こんな感じで冒頭の確認で見てた50から75に変換する箇所まで綺麗に出来ました。
宅内からの高圧洗浄

ここからは宅内からの高圧洗浄に切り換えます。

ここからは1分の洗管ホースに通称ウルトラマンノズルでの洗管作業です。

管内カメラをステイさせたまま高圧洗浄したんですが50の切り換え部分は油脂が無くなりましたが洗管ホースの側をよく見て下さい。
チラッと見えてるん分かります?
高圧洗浄の逆引きはこれがあるから管内カメラ調査は必須なんです。

最上流から順番に取りこぼしが無いかの確認をして行きます。

これ取りこぼしじゃなくて50のパイプに詰まってた油脂の塊です。
何か所か油脂の塊が引っ掛かる箇所がありました。

旦那様に確認してもらいながらキッチンから排水桝まで一切の油脂の塊を残さず除去しました。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?
最初の見積りではフレックスシャフトK9-204も使う予定にしてたんですがこの現場は高圧洗浄機との相性が良かったんで使いませんでした。
…で、ここまで作業をして『ところで昨日の業者さんって何してたんやろ?』って思ったんはここだけの話です。
現場からは以上です。






