兵庫県神戸市中央区下山手通にて『トイレつまり修理』の依頼を承りました。

 

 

到着するとトイレの扉にちゃんと貼り紙がありますがお店がパンパンなんで早くトイレのつまりを抜かないとヤバい状況でした。

 

もう１基トイレはありますが２基でも足りないくらいに流行ってるお店でした。

 

 

早速、トイレを見ますが何か詰まってる感じじゃありません。

 

こんな場合は汚物やトイレットペーパー以外の何かしらの異物で詰まってるパターンです。

 

 

水を流すと溢れそうになりすぐに引いて行くパターンのトイレつまりなんで外した方が早いんですが念の為ローポンプ作業をしてみました。

 

もちろんトイレつまりは改善されません。

 

 

もう答えは分かってるんで早々にローポンプ作業を諦め便器を外しました。

 

狭い空間でトイレを外すんて面倒くさいんですが反対側からしか取れないんで仕方ないです。

 

また便器脱着作業はローポンプ作業から一気に料金が高くなります(苦笑)

 

 

便器を外して反対側から見てみると何やら異物が見えますがちょっとトイレが狭くて目視では確認出来てません。

 

何とか写真に収めていよいよ異物とご対面って感じです。

 

 

トイレつまりの原因で出てきた異物はベルトのバックルでした。

 

多分、女性用…

 

落とした人に伝えたい…

 

「異性落としてバックル落とすな！」

 

お店側は詰まらせたお客様を把握してなかったんで恐らく無申告で黙って帰ったんです。

 

 

山川設備的にはトイレに何かを落として黙って帰る女性は嫌いです。

 

酔ってバックルを落として気付いてないんかも知れませんがバックルを落として気付かないくらい酔う女性も嫌いです。

 

まっ、そんな人が居てるから山川設備は成り立ってるんですがやっぱトイレを詰まらせて黙って帰る人は男女問わず嫌いです。

 

そんな訳で無事にトイレつまり修理はトイレットペーパーを流す通水テストをして終了しました。