トイレのつまり・水漏れ

生活する上でどうしても必要なトイレ、特に水道トラブルで緊急対応が求められますが慌ててパニックになるとロクな事になりません。

『慌てる乞食は貰いが少ない』ってよく言いますよねぇ～？

悪徳業者を呼んだばっかりに高額な修理費用を払うなんて勿体無いと思います。

そんな事にならない様に修理方法やトイレの種類や業者さんに頼んだ場合の費用相場を解説していきます。

トイレを修理しようと思ったらまずは構造や仕組みを知っておく必要があります。

『業者さんでもないのに構造や仕組みなんて…』

大丈夫！

落ち着いてやれば業者さんが出来るんやから誰にだって出来ます。

最近はネットで調べれば何でも出てくるんで自力で修理出来ればタダ、もしくは部品代のみで修理出来ます。

例えばトイレのつまりを直したいのなら原因は何か？を知ればそれに沿った対処をすれば良いだけですし水漏れを直したいなら水漏れしてる箇所を特定して直せば良いだけです。

現行モデルのトイレタンクも古いタイプも仕組みさえ分かれば意外に簡単な作業で直せます。

ただ、陶器に色んな部品が付いてるだけとは言えそれぞれの部品が連動してるんで原因と故障箇所が別々の場合が多いのも悩みどころではあります。

簡単に言うと故障してるんはボールタップなんやけど原因はフロートゴムだったりレバーだったりする事があります。

またウォシュレットの故障に関しては修理はメーカーさんしか出来ません。

理由は電化製品やからです。

メーカーさんに依頼するのが手っ取り早いんですがウォシュレットを売ってナンボなんで交換を勧められますし、あながちそれも間違いじゃありません。

原因が実は本体に繋がる水道ホースの繋ぎ目のパッキン劣化なら交換すれば良いだけです。

皆さんが知りたいのはここじゃないですか？

まず、自分で直せばタダ、もしくは部品代ってトコでしょう。

これを業者さんに依頼するとなると色んな費用が発生します。

基本的には【出張費】＋【材料費】＋【作業工賃】ってトコです。

んで、皆さんは金額にこだわり大事な事を見落とします。

一般的なトイレは便器とタンクとウォシュレットの組み合わせなんですが変わったトコではタンクレスや一体型なんかも出回ってます。

便器に関しても和式トイレから洋式トイレ、そして男子しか使えない小便器ってのもあります。

この小便器のつまりだけ種類によって対処の仕方が変わってきます。

また、タンクレスの場合電気系統のトラブルも十分に考えられます。