トイレ詰まり再び土間排水口から汚水が溢れてくる同じパターン

大阪市北区より【トイレ詰まり再び土間排水口から汚水が溢れてくる同じパターン】って依頼が山川設備に舞い込んできました。

昨日の夜、風呂から上がってくると事務所から着信があり掛けなおすと『また詰まったって連絡ありましたよ』って事でお客様の携帯電話に折り返しました。

さすがに言われた通りにありのままの状況を説明して下さいました。

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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。

まずは状況確認から

昨日の夜に自分のアドバイスで社長様がワイヤーを入れたままでほったらかしになってました。

この店舗の悪い癖で１回直すと安心しちゃうのかやらなアカン事をお伝えしてもやらん訳です。

とりあえず邪魔なワイヤーを片付けて手洗いの水を出しっ放しにすると床の土間排水口から逆流してきて水浸しになりました。

もう詰まってるトコも抜き方も分かっていますから自分は全く慌てません。

今回は前回の作業から数日しか経ってないんでさすがにどこから何を突っ込めば良いのか覚えていたんで最初からブレードカッターを装着してきました。

ただ、突っ込む段階で５７のつもりで７５を装着してたのに気付いた事はここだけの話です（苦笑）

この写真を撮ってから車に戻ってブレードカッター５７に付け替えて通管作業をしました。

本日は社長様は立ち会われず女性の方が立ち会われたんですがずっと側で作業を見てもらってました。

詰まり抜きそのものは前回の作業と同じ箇所で抜けました。

一応、ワイヤーをステイさせて管内カメラ調査するかどうかを尋ねようとしたタイミングで社長様が現れたんで一部始終を説明しました。

そんな訳でいかがでしたか？

１番最初にお伺いした時から『アレをやったら良い、これをやったら良い』ってアドバイスをさせて頂いてるんですが、何一つ実行されないんで仕方がありません。

このまま使ってたらまた再発必至なんですがウチは楽なんでアドバイスを聞いてくれない方が都合が良いんです(笑)

現場からは以上です。