今日は滅多にない京都市中京区河原町三条東入の店舗さんからの案件に行ってきました。

 

しかもめっさ久々な元請け会社様からの依頼です。

 

いやぁ〜

最近暇やったからありがたやありがたや(笑)

 

ちなみに依頼内容は「厨房グリストラップ詰まり」です。

 

グリストラップは中にあり厨房から少し離れた場所にあるとの事で昼のピークに到着がＯＫでした。

 

 

前に１度グリストラップを詰まらせたみたいでお店の方で責任者の人が一次側二次側を把握されてたんで調査する前からイメージはバッチリです！

 

お客様がここまで把握されてたら迷う事なく大胆に作業を進めれるから仕事が早く済ませれます。

 

 

いやぁ〜

業者を呼ぶタイミングも絶妙(笑)

 

溢れてからだとお店のイメージが悪くなるから最低でもこのくらいのタイミングで業者さんに連絡する方が良いです。

 

最近はＳＮＳで良くも悪くも広まってしまうんでグリストラップの詰まりや排水管のつまりは匂いがするから詰まらせず、また営業中の作業は避けて閉店後に作業する方が良いです。

 

今回の店舗ではグリストラップの位置が厨房から少し離れた場所にあったので営業中でも匂いの事を気にせず作業出来ました。

 

 

飲食店をやってるお客様にアドバイスなんですが平常時のグリストラップの写真を撮っておけば水が溢れた場合でもその写真を業者さんに見せれば早く対応してくれるんで良いと思います。

 

そして「そんな道具無いから出来ない」って言って業者さんに丸投げするんではなく業者さんの仕事を見てればある程度の仕組みは分かると思います。

 

グリストラップを詰まらせて溢れてたら見えるもんも見えないから業者さんも一から調査せなあきませんやん？

 

今回のお客様みたいにお客様自身がグリストラップの仕組みを知ってて初めて来る業者さんに説明出来たらすぐに作業に取りかかれますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その排水管を探すのも業者さんの仕事と言えば仕事なんですが営業中に急いでってのが本音やと思うんですよ。

 

 

ほら、こんな狭いスペースで作業してるんで営業中やったら邪魔でしょ？

 

普段行き来してるスペースが作業中は出来ないのはお店側にとっても負担やと思うんですよね〜

 

 

地下にあるお店なんで汚水槽がどないなってるんか分かりませんが水は流れて行く様になりましたが排水管が半分浸かってるんであまり良くないんです。

 

とりあえずは営業出来る様にはしたんで後は１度高圧洗浄機を使って洗管作業をする事を強くお勧めしました。

 

汚水槽側から洗管作業が出来れば最高なんですが汚水槽がある部屋に鍵がかかってて入れなかったから分かりませんが最悪は店内からの洗管作業でもいいやろうし…

 

どちらにしても閉店後の作業になるんかなぁ〜？