トイレつまり神戸市垂水区宮本町で起こった逆流事案の施工事例

トイレつまり　神戸市垂水区宮本町で起こった逆流事案の施工事例

女子トイレ２台中１台が詰まってしまい逆流していると神戸市垂水区宮本町から依頼が舞い込んできました。

女子トイレの詰まりって男子トイレと違って生理用品を落としたりのパターンがあるんで便器を外す場合があるんですが２台中１台って事なんで人がバンバン入って来るから緊張するんですよねぇ～（苦笑）

やっぱり業者と言えども女子トイレに男子が居たらビックリされるんです。その点マダム達は山川設備の顔を見るなり「あっ！業者さんか？ご苦労さん」って声を掛けてくれて平気な顔をして詰まってない方のトイレを使用されます。

今回はそんな素敵なマダムが居てる神戸市のトイレつまりをどの様に修理したのか解説して行きます。

もう何度も繰り返しお伝えしてるからか最近の現場ではほぼほぼ使用禁止の貼り紙がちゃんとしてあります。

貼り紙だけでなく鍵までして下さってたんでそれ以上の状況にはならないから安心です。

扉の向こうへ入るといわゆるスッポンが申し訳なさそうに佇んでいます（苦笑）

このスッポン、別名ラバーカップってな呼び方をする人も居てます。変わった呼び方ではカッポンとかポッコンとかペッコンなんて呼ばれていますが山川設備では『不衛生な役立たず（笑）』って呼んでます。

こんな言い方をすると全国のスッポンファンに叩かれるかも知れませんが役立たずは役立たずなんです。

さて、トイレの状況はと言うとさすがマダムの街神戸市！タンクレストイレのつまりでした。

タンクレストイレは超節水モデルなんで使い方を誤るとすぐに詰まらせちゃいます。

ちなみに多くはトイレットペーパーの流し過ぎが原因の一つとなってます。

また、詰まってから山川設備が到着までの間に水が引いている事から生理用品の可能性も少ないと考えられます。

更には隣のトイレが使えてるんで排水管つまりの可能性も低いと考えられます。仮に排水管つまりならもう１台も詰まってる筈ですから…

排水管つまりの可能性も生理用品の可能性も低いならローポンプ作業で十分と考えました。

トイレットペーパーの流し過ぎや汚物のトイレつまりなら山川設備がローポンプ作業で９５％解消させます。

これは過去の実績である施工例ブログを隅々まで確認した人や実際に山川設備に依頼した人の間では当たり前の様に知られてる話です。

今回の現場では引いて引いてポンッ！のリズムで比較的簡単に抜けました。

後はトイレットペーパーを使っての通水テストをして行きます。

シングルのトイレットペーパーをカラカラ、カラカラ、カラカラって３回出した物を１玉にしてそれを３玉流す通水テストをして行きます。

タンクレストイレの場合はダブルのトイレットペーパーでそれをやるとそこで詰まった事もあるんで加減が必要です。

ちなみにタンクレストイレでリモデル便器にするとよく詰まらせているお客様やと毎回詰まらせてた人も居てました。

そんな訳でいかがでしたか？

ここまで読んで下さった方に悪徳業者の撃退法をお伝えします。

山川設備と全く同じローポンプ作業で迫真の演技で抜けず「こりゃ便器外さな無理ですわ！」って言われたら「じゃあ結構です。結果が出なかったんでお金も払いません。」って返してみて下さい。

勿論、業者さんを呼んで到着までに排水桝のチェックや絶対に流しちゃいけない物を流してない事が前提です。

まっ、普通の人はそんな事が分かっててもされるがままにされちゃいます（苦笑）だって出張見積り無料に引っ掛かったんは自己責任ですから…

１円でも安い業者を探さな損やとばかりに必死で探した割にはボッタくり業者に引っ掛かる人が多いからいつまで経ってもボッタくり業者は居なくなりません。

むしろ探し方に問題があるとしか思えません(笑)

何も山川設備が絶対とは言ってません。恐らく皆様のご近所にもちゃんとした業者さんは居てる筈です。

是非一度山川設備の施工事例を参考にして悪徳業者やボッタくり業者に引っ掛からない様にして下さい。

現場からは以上です。